下ごしらえ
こんばんは。
今日もまた、どうしようもないネタを日記にする、自他共に認める堕落した人間・かめじぃです。
まぁ今さらそんな事実をついても面白くも何ともないので、さっそく今日の日記へ。
世間様は震災や原発の話題でもちきりであり、それは、今回の出来事がそれだけ重要であり、
かつ風化するようなことがあってはならない重大災害だからにほかなりませんが、
それはそれとして、世間一般では「年度末」であります。
んで、かめじぃが働く業界にでは、「盆暮れ」だの「ゴールデンウィーク」だのという概念はないに等しいものの、
「年度末」という概念は根付いています・・・・orz
それは、ただ単に送別会があるとか、異動があるからというだけではなく、
もちろん、それにかこつけてお酒が飲めるからなどというどうしようもない理由でもなく、「棚卸」というお仕事が発生するからです。
実はかめじぃ、実家が昔、商店をやっていたにもかかわらず、就職するまで「棚卸」とは何ぞやという事を知りませんでしたが、
それはナイショの話です。
そんな話はさておき、「棚卸」、つまり在庫チェックと病院にどういう関係が・・・・
というツッコミが発生するかと思いますが、平たくいうと、
病院という「商店」では、医薬品や器具は「商品」に類するわけです。
「そんなの当たり前じゃん」
と、今では自分でもツッコみたくなりますが、かめじぃ、本当に知りませんでした。
話を本題に戻して、「棚卸」をするのはいいとして、それにはそれなりの下準備が必要になります。
その一環として、今日の業務終了後に、かめじぃの上司K先生に引き連れられた「若手」数人が取り組んだのは、
「期限の近いお薬の整理」
お薬にも当然使用期限があり、万が一にも、機嫌を過ぎたお薬が患者さんに使われないように、チェックする必要があるわけです。
って、エラソーにいってますが、平たく言えば賞味期限の過ぎた食品をお客さんに売らないのと同じ、ごく当然のことです。
期限を確認して、区別するシールを貼って、数を数えて・・・・・・
片手の指の数では足りない人数でやったのに、約1時間かかりました。
これが少しでも役に立てばいいなぁと思う、実は明後日の棚卸の日はお休みのかめじぃでした。