歳月をこえて

こんばんは。

都内の桜はもう散り始めている所もあるというのに、かめじぃの自宅の周囲はまだ7分咲きである事に、

いかにかめじぃの住んでいる所が・・・・・であるかを毎年のように認識させられるかめじぃです・・・orz

さて、そんな季節になり、世間でも新入社員が入っている事と思いますが、

かめじぃの働く職場とて例外ではなく、新人さんを迎えました。

んで、望むか望まないかにかかわらず、かめじぃはいつの間にか職場では中堅どころとなってしまい、

そういった新人さんと接する機会の多い立場であるわけですが、

かめじぃのような偏屈かつ無能の身に果たしてそんな立場である資格があるのかどうか、

我ながらかなりアヤシイ所です・・・・_| ̄|○

そんな今日は、病院全体のオリエンテーションを先週の内に終えた彼らが、薬剤部内のオリエンテーションにのぞんでいました。

まぁかめじぃはといえば、彼らの相手を同期Kにお願いし、淡々と業務に励む1日でした。

しいていえば、学生時代から親交のある部活の後輩(薬剤師ではありません)がオリエンテーションで薬剤部に見学に来た時に、

一瞬とても不自然なものを見るような眼でお互いに見つめあってしまったのが唯一のサプライズでした。

ところが、夕方になり、彼らが着替えに使用するロッカールームを案内されて帰ってきた所で事件発生。

職場の先輩であるS先生がかめじぃにひとこと、

「かめじぃ、昔のロッカーの事なんだけど・・・・」

てっきりかめじぃ、鍵を返してないのかと思いました。

しかし、鍵を返した覚えは確かにあったので、

「鍵、返しましたよね?」

すると先生、

「いや、中に荷物が・・・・・・」

へ?????????

まさか片づけが終わってないなどというオチは想像もしていなかったので、一目散にロッカールームに向かいました。

いざ開けてみると、「残っている」どころの騒ぎではなく、「片づけた形跡がない」気配しかしません・・・・_| ̄|○

どうやらかめじぃ、見られたり盗られたりするものを移したあと、そのまま放置していたようです(滝汗)

まさかそんな所を、入社直後の後輩や職場の先輩にみられるとは思わなかったかめじぃ、

明日から「先輩の威厳」を保てるのかどうか、早速心配になった今日でした。