ほっこり

こんばんは。

引き続き、2月25日のかめじぃです。

前置きばかり長くても仕方ないので、早速2月12日分の日記へ。

今朝のかめじぃ、朝食をとりながら新聞に目を通していると、新聞に昨日のかめじぃが遭遇したアクシデントがのってました(苦笑)

そんな事にも、降りしきる雪にもめげず、今日も昨日に引き続いて列車の旅を満喫しつつ、

今日はそれに加えて温泉で癒されるべく、和倉温泉に足をのばしました。

和倉温泉といえば、言わずと知れた、国内屈指の温泉街。

今回の旅行を決めた時に、ただ列車に乗るだけではなく、

料理に舌鼓を打つことと、温泉を楽しむ事も、もちろんメインの目的でした。

そんなわけで、まず和倉温泉に行く前に、金沢にて昼食。

今日のランチは、お魚とおそば。

お魚は言わずもがなですが、おそばも北陸の名産。

(というより、日本はお水がきれいな所が多い事もあって、全国的に名所がたくさんあります)

そして、かめじぃは無類のそば好き。

(対照的に、うどんは「まぁ好きかな」くらいです)

そうくれば、やっぱり食べないわけにはいきません。

金沢駅の駅ビルという、やや平凡な立地のお店ではありますが、抜群の展望と、何より抜群の料理に大満足してました。

こういう事をしていると、

「やっぱり平日のお休みもいいなぁ」

と思ってしまいます。

んで、腹ごしらえをして、いざ今度こそ和倉温泉へ。

和倉温泉に着くと、出迎えたのは、少し昔はどこでも繰り広げられていたであろう、温泉宿の出迎え。

かめじぃが行くホテル

(今回はいわゆる「日帰り温泉」ではなく、折角なのでホテルの「立ち寄り湯」にしました)

のバスも来ていましたが、果たして宿泊客でないものが乗っていいのかどうか迷ってしまったため、このバスは断念。

この辺りの貧乏性がかめじぃのかめじぃたるゆえんですが、まぁ駅から歩いても10分位なので、腹ごなし位です。

行ったホテルの温泉は、これまた期待を裏切らない素晴らしい展望とお湯でした。

能登湾を望む露天風呂に癒され、身体の芯までリラックスしたかめじぃ、

後ろ髪を引かれる思いで和倉を後にし、帰途につきました。

我ながら、思いつき企画にしては上出来だった今回の旅行、これを励みに、また明日から頑張ろうと思うかめじぃでした。