歳越し旅行7日目:いざ、次のステップへ
こんばんは。
引き続き2月13日の更新でお届けする、かめじぃのバタバタ旅行記です。
昨夜のかめじぃ、日付が変わった瞬間は、列車内の談話スペースにて一人ささやかな酒宴を開いていました。
大阪から乗ったにもかかわらず、なんだかんだいって布団に入ったのは、秋田を通り過ぎた後。
これをどうとらえるかは、皆さんのご想像にお任せします。
ちなみに、日付が変わってから5分間で3人からお誕生日おめでとうメールが来ましたが、
1:オカン、2:オヤヂ、3:姉上
の順で、見事に表彰台を独占されました・・・・_| ̄|○
そんな事にもめげず、三十路の朝を迎えたかめじぃ、まずは食堂車にて、
流れゆく白銀の大地を眺めながら三十路初の食事。
列車の中で炊きたてのご飯を頂けるのは、今ではこの上なく貴重な事です。
札幌に到着したのは朝10時。
まずは宿に向かい、荷物を預けてから向かった先は、シャンツェ。
シャンツェという言葉はなじみがないかもしれませんが、平たくいえばスキージャンプの競技場です。
この日記をご覧になっている方はご存じかもしれませんが、
かめじぃ、観戦のためだけに北海道に行くほど、この競技にとりつかれています。
初めて興味を持ったのが長野五輪の時だったので既に10年来のファンといえます。
国内では札幌か白馬でしか基本的に見られませんが、そのどちらの会場にも行った事があります。
そして今年は4年の1度のオリンピックイヤー。
これは、見に行くしかないと心に決めていました。
かめじぃがよく陣取るのは、選手が飛んでくる斜面のすぐ横。
ここだと、選手と触れあえるとはいえませんが、スキージャンプの迫力を知るにはもってこいの席です。
(細かく言えば立ち見ですが・・・・・)
今回も見ごたえのある試合で、試合後には応援している選手のサインも貰えてご満悦のかめじぃ、
午後は札幌観光に明け暮れました。
行ったのは、王道の羊ヶ丘、藻岩山、テレビ塔。
一面の銀世界とは、かくも素晴らしいものかと感嘆しながらの観光でした。
(とはいえ、羊ヶ丘が2回目、あとの2つは片手では数え切れない位言ってますが)
いよいよ旅行も明日が最後。
かめじぃは無事は無事自宅に辿り着けるのでしょうか!?