歳越し旅行4日目:リベンジ

こんばんは。

旅行記も無事、折り返し地点に辿り着きました。

そんな4日目のかめじぃ、朝食を済ませたのち、通勤通学の人に交じって、朝8時には駅のホームに立っていました。

乗ったのは、「九州横断特急」という、なんともスケールの大きな名前の列車。

んで、これまた去年は行かなかった路線へと踏み出したかめじぃ、阿蘇山の麓を通り、まずは豊後竹田という町で途中下車。

この街、別に鉄道の名所というわけではなく、滝廉太郎という音楽家のゆかりの地。

マニアであるかめじぃですが、実は幼少のころ、バイオリンをやっていた経験があって、

その時に発表会で「荒城の月」という曲目をやったので、その音楽家ゆかりの地を訪ねてみようと思ったわけです。

そんな動機なので、1日がかりというわけではなく、「立ち寄りました」位。

小1時間散策して、駅前の足湯で癒された所で出発の時間になりました。

そこからは、特急列車ではなく、1両編成のローカル線に揺られて、一昨日も通った大分市へ。

一昨日は乗り換えただけの大分でしたが、今日は大切な用事があります。

それは、職場同期だったKさんと会うため。

実は去年も「会おう」という話はしていたのですが、何とそういう日に限って豪雪に見舞われてしまい、

列車が止まってしまって会う事ができなかったのです。

大分市内でコーヒーを飲んでいると、仕事の休みの時間をぬって、彼女が来てくれました。

彼女とは2か月前にもあっているのですが、それでも、話せば話に花が咲きます。

彼女も仕事のお昼休みに時間を作ってきてくれた彼女に感謝しつつ、楽しいひとときを過ごせました。

そのあとは、これまた九州の看板特急に揺られて、今日の宿泊地・博多へ。

博多は九州の首都であり、天気がよければ夜景でも・・・・・と思いましたが、あいにくのお天気。

仕方ないので、博多駅での写真撮影を楽しみました。

まぁ結果的にそっちの方がよかったのかなと思ったのは言うまでもありません(爆)

んで、今日の夕飯は博多ラーメン。

さすがに今の季節に屋台で食べる度胸はないので、かめじぃでも知ってる有名店の総本店へ。

本店限定ラーメンを頂きましたが、とてもおいしかったです。

今日でもう九州に別れを告げるかめじぃ、本州での運命やいかに!?