歳越し旅行2日目:未開の地へ
こんばんは。
引き続き、2月5日の更新でお届けする、かめじぃの旅行記、2日目です。
今日のかめじぃ、昨夜はぐっすりと眠る事ができ、今朝はバッチリ起床する事ができました。
そんな今日のかめじぃ、今日の目的地である宮崎まで延々と列車の旅、一般人から見れば
「何をやってるんだか」
という所だと思いますが、かめじぃのような人種は、そんな行程を嫌がることなく、
むしろ、目を輝かせながらそんな行程を考えるのだから始末に負えません(苦笑)
そんな鉄道の旅に踏み出す前に、まずはウォーミングアップ代わりに長崎の路面電車を表敬訪問。
何せ昨日はずっと車での観光でしたが、やはり「その手の人種」であるかめじぃ、
路面電車大国である長崎の路面電車を無視して出発する事はできませんでした(苦笑)
そんなこんなで、朝の小1時間を利用して、ちょっとしたしない散策。
修学旅行の時にもいったスポットを2か所行きましたが、あんまりインパクトのない場所だったので、
「こんなんだったかなぁ」
位でした・・・・・_| ̄|○
そんなウォーミングアップを終え、いよいよ長崎から、本格的な鉄道の旅に出たかめじぃ、まずは九州の首都・博多に行きました。
博多までの行程は、10年前にデビューした特急列車の初体験でしたが、
この列車、何と全席が本革シートというのが売り。
本革というのは独特の匂いがして、若干好き嫌いが分かれる所かもしれませんが、
本革シート以外にも内装が結構凝った造りなので、興味津々で旅を楽しみました。
今日の博多は、とんこつラーメンは後日の楽しみにして、乗り換えるだけ。
ここからは、再び本革シートの列車と、国鉄時代から活躍する大ベテランの列車を乗り継ぎ、初めて踏む宮崎の地へ。
宮崎に着いたのが夕方だったので、普通ならここでホテルへ・・・・
となるのでしょうが、そこがそうならないのがこの旅行。
夜で景色は殆ど見えませんでしたが、ローカル線の旅もちょっぴり楽しみ、満足度も更にアップです。
流石に一人でステーキを食べても仕方ないので、夕飯は宮崎の地物の魚のどんぶり。
元々、肉より魚のかめじぃ、とてもおいしく頂きました。
明日も早起きして、目いっぱい楽しみます。