「夏」の終わり

こんばんは。

晴れて「今日」の日記につきました。

某金融大手のCMではありませんが、「ゆとり」って大切ですね。

(まぁ更新をためこんでいるかめじぃがいえるセリフではありませんが・・・・・orz)

さて、今日のかめじぃ、電車に乗ってお出かけしてきました。

出かけた先は、年に1度のお祭りでにぎわう川越・・・・・には目もくれず、その先の鶴瀬という町。

スポーツ観戦とか勉強会ではなく、よさこい祭の見物です。

このお祭り、かめじぃの職場同僚Sさんの所属するチームや、職場の元先輩が所属するチームが出るなど、

かめじぃにとっては縁の浅からぬものがあります。

そして何より、今年のよさこい祭見物のしんがりとなるお祭りでもあります。

お目当てのチームが2つありましたが、それでも見物の空き時間というものができてしまいますが、

そこは見物慣れしたかめじぃ、しっかりと文庫本を携え、空き時間は珈琲を片手に読書してました。

お目当ての2チーム以外にも幾つかのチームの演舞を見ましたが、

やっぱりお目当てのチームほどに熱が入りませんでした(苦笑)

ことに、Sさんの所属するチームは、今日で今季4回目の見物ですが、何回見ても素晴らしいものです。

このチームのよさこいを見るようになって5年目ですが、毎年毎年、楽しませて貰うのがかめじぃの夏の風物詩。

今年も昨年まで以上に、魂を揺さぶられるような夢心地のひと時を与えてもらいました。

こういうレベルに到達するには、かめじぃには想像もつかない鍛錬を積んだであろう事は容易に想像できます。

かめじぃも学生時代に合唱をやっていましたが、天性のあがり症のかめじぃには、

この手のものは向かない事を既に悟っていたので、よけいに羨望のまなざしで見つめてしまいます(苦笑)

そうこうしている内に、お祭りもあっという間に終了。

「来年の事を話すと鬼が笑う」

という格言がありますが、

「鬼が爆笑しようとも構いませんが、何か?」

位の勢いで今から来季が楽しみなかめじぃでした。