何かを訴えかけるということ

こんばんは。

引き続き、更新できる時に一気に更新を進めようという、姑息な考え方丸出しの、9月7日のかめじぃです。

さて、前置きはこの位にして、さっそく時間旅行第2ラウンドへと出発進行〜。

今日のかめじぃ、昨日のサッカー観戦で喉を酷使しすぎたらしく、起きた次の瞬間に、

「あ〜あ」

とボヤいてしまいました(苦笑)

とはいえ、

「そんなにボヤくなら騒がなきゃいいのに」

などという発想は、かめじぃの辞書にありません。

「ゴール裏に陣取るのならば、それを忘れる位の勢いで騒ぐ」

というのがかめじぃの流儀です。

それが何か?

そんなかめじぃでしたが、母親の作った朝食に舌鼓を打ったあとは、今日も今日とて原宿へ。

昨日は残念ながら演舞を堪能するというところまではいかなかったものの、

今日は3回の演舞全てを見る事ができそうだったので、かめじぃにとっては今日がお祭り本番。

ただ、気がかりだったのは、去年に引き続き、今にも泣きだしそうな空模様。

それでも、踊り手さんにとっては、カンカン照りよりはこの位の方がいいのかもなと考えながらの道中でした。

んで、昨日に引き続き、演舞の合間の待ち時間は読書とコーヒーブレイク。

最近はいろいろとあって読書の時間があまりとれなかったのですが、今日はコーヒーと読書には困らない1日でした。

しかし、それ以上に素晴らしかったのは、やはり演舞。

特に、全3回の演舞のうち、残念ながら最終回は雨の降りしきる中でしたが、

まるで空を覆う雲を切り裂くかのように鳴子の音を響かせながら、

表参道という東京のど真ん中で凛々しく、力強く、華麗に舞うSさんの所属するチームの皆さんの姿にひきつけられ、

ふりしきる雨も忘れてシャッターを切り続けました。

昨日とは違い、時間に余裕があった今日は、お祭り自体も楽しむ事ができたのもよかったです。

そのあとは、直接帰る・・・のではなく、なんと横浜へ逆戻り。

本来は両親と野球観戦の予定でしたが、悪天候のため中止になり、ただの会食になりました。

それでも、両親との時間をこそ貴重なものと考えるべきでしょう。

楽しく会食を済ませた後は、やっとこさ電車に揺られて埼玉へ。

なんだかバタバタしたようなのんびりしたような週末でしたが、「楽しんだ」事はまぎれもない事実。

明日からまたガンバリマス。