当世「虫」事情
こんにちは。
日記の更新頻度が徐々に低くなり始めた事に焦りを感じる、5月18日のかめじぃです。
しかし、そんな中にもめげずに更新をしようとするのは、健気であるのか、ただ図太いだけなのか、やや判断に迷う所ですが、
まぁそんな事を気にしているとビッグな大人になれないので、張り切って更新していきたいと思います。
さて、今日はやる事がややあって、帰宅が遅くなりました。
帰りがけにふと見ると、今日の当直はかめじぃの同期Sさん。
挨拶でも・・・・と思って話しかけると、開口一番
「かめじぃは殺虫剤何使ってる?」
へ??????????
なぜいきなり殺虫剤?
どうやら話を聞いてみると、Sさんの家に虫が発生したそうです。
それも、洗濯物にくっついて、かつ、なかなか大きめのものが・・・・orz
普通ならサックリ始末するか、悲鳴をあげてややパニックになるところかもしれませんが、
このSさん、実は虫が大の苦手。
パニックを通り越して、声すら出なかったそうです。
・・・・とエラソーに書いていますが、まぁかめじぃも虫はダイキライ。
今まで「6本足のアレ」が自宅に発生した事はありませんが、「8本足のアレ」はたびたび出没していて、
そのたびに介錯する生活を、かれこれ4年以上続けてきました(苦笑)
そんなかめじぃの生活の頼りは、やはり殺虫剤。
比較的汎用性の高いものを買っているつもりですが、効きやすい・効きにくいの種類はあるようで、
絶叫したくなる気持ちを抑えながら、表面上サクサク片付けていってます。
話を本題に戻すと、Sさん、不幸にも殺虫剤を切らししていてその虫をどうする事もできず、
かといって放置することなどできなかったようで、
「コップでフタして閉じ込めてきた」
そうです。
かめじぃも虫はダイキライですが、種別としての「虫」は「人類」よりもはるかに長い歴史を有しているわけであって、
本来は敬意すら払われなければならないはずなのですが、かめじぃにはどうしても「殺意」しかわいてこない場合がほとんどです。
最良なのは、要はかめじぃと虫が出会わない事。
これならば、無益な殺生をする事もなく、平和な日常を送れるでしょう。
今日の会話でそれを再認識したかめじぃでした。
願わくば、明日Sさんがしっかり「退治」できますように。