ピント外れの風物詩

こんばんは。

世間は卒業式シーズン真っただ中なようで、この間の旅行でも、

小さな駅の駅長さんが花束を持った制服姿の学生(たぶん卒業生?)に

「よく通ったね。卒業おめでとう」

と声をかけたりする場面を見たり、今日はかめじぃのつとめる大学の卒業生が歩くのを見かけたりで、

自分が卒業生だった頃の事を思い出して少しジーンとしたかめじぃでした。

ちなみに、ここで

「それって何年前の話?」

とツッコミを入れたくなったひと、黙って正座して歯をくいしばってください(怒)

さて、前置きが長くなりましたが、実はかめじぃ、

夕飯の後にお茶やコーヒーを飲みながらちょっとしたお菓子をつまむのがささやかな楽しみ。

流石にしっかり食べてしまうとお腹に反映される

(現に、夕飯後にやけ食いのごとくお菓子をつまんだ時期がありましたが、しっかり太りました・・・・orz)

ので、本当にお菓子は「軽くつまむ」程度です。

そんなかめじぃですが、そのお菓子も普段はごく常識的にスナック菓子やおせんべいが主流。

しかし、今日は1日遅れながらひなあられなど食べてみました。

食べ物などは「お腹に入ればみな同じ」という主義のかめじぃではありますが、

それでも、いわゆる「旬」のものや桃の節句のひなあられや端午の節句の柏餅などは、あまり深く意味は考えなくとも、なぜか

「食べなければならない」

という義務感のようなものにかられます。

昨日調達したにもかかわらず昨日は食べそびれるあたりがかめじぃらしいといえばその通りですが、

それでも、こういうものは食べる事が大切と言い張り、ひなあられをほおばる今日のかめじぃでした。