あ〜、さいでございますか
こんばんは。
いきなりですが、今日の日記、久々に言いたい放題の日記となっております。
読んでムナクソ悪くなる恐れもありますので、その点をご了承いただいたうえでお読みください。
昨日はオフだったかめじぃ、3か月ぶりに床屋になどいってみましたが、
休み明けの今日は職場で数人に
「若返ったね」
といわれました。
まぁ顔がやや童顔気味(?)なので、かめじぃは実年齢よりも若く見られる傾向があるのです。
そんな今日のかめじぃ、日中に患者さんとトラブルになりました。
原因は何かというと、インフルエンザのお薬。
当サイトをご覧の方はご存じの方が多いかと思いますが、インフルエンザのお薬は、過剰な副作用が生じる恐れがある事が報道され、
それゆえ、患者さん用に説明文書をつけてお渡ししています。
その内容は、
「年少者に使う場合は異常行動にお気を付けください」
という趣旨のものなのですが、これを見た患者さんとトラブルになったというわけです。
患者(以下、P)「おい、この異常行動って何だ」
ワシ(以下、K)「稀にそういう事が起こるってことです。」
P「そんなものを飲ませるのか」
K「飲んだから必ず起こるというものではありません」
P「それでも絶対に安全とはいえないだろう」
K「おっしゃるとおりです」
P「じゃあやっぱり危ないじゃないか」
K「自己判断で飲まないぶんには構いませんが、飲まなければ高熱が数日続く恐れがあり、それはそれで危険です」
P「じゃあ万が一異常行動を起こしたらどうするんだ」
K「けいれんなどを起こしたら、救急外来にかかって頂く形になるかと思います」
P「そんなもん飲めるか。医者に言ってくる」
K「そうですか」
ざっとこんな感じですが、これにキレなくなったかめじぃ、我ながら人間として進歩しました。
心境としては、正直、飲もうが飲むまいがかめじぃに強制権などありませんが、
せっかくかかってわざわざお薬貰ったのに、それにケチをつけるのであれば、はっきり言えば来ただけ損。
まして、子供を病院に連れてくるのに自分はジャージ上下という格好で平気で来るような
オツムの弱い人の相手はこれだから疲れます。
さ、ひとしきり毒を吐き出した所で、明日からまた頑張ります。