現代医療事情

こんばんは。

今日、ふとしたことから職場の後輩Fさんと話題になった事ですが、実はかめじぃ、日記をつけ始めてから6年あまりの月日が流れました。

んで、このサイトに引っ越してからももう4年半。

我ながらよくもまぁこんなに続いたものだと思いますが、これも、読んでくれる方々と、味気ない毎日にネタを提供してくれる方々、

そして何より、イレギュラーに恵まれるかめじぃ本人によるところがおおいゆえであり、

そんな自分は幸せといっていいのか、それとももう少し平穏な日を望むべきなのか、悩む所であります。

さて、自宅でインターネットをやっていたら、こんな記事をみつけました。

「歯医者、『本当はいきたい』が過半数

実は今のかめじぃがまさにそうで、たまに痛む事があり、1週間に1度くらい、夜中に痛み止めをのむ日が続きます。

原因は恐らく数か月前に虫歯の詰め物がとれたからであり、

「それならさっさと歯医者に行け」

というツッコミが聞こえてきますが、そう簡単にいかないのが世の常。

確かにかめじぃの勤務する病院にも歯科はありますが、虫歯みたいな一般歯科はあまり熱心にやってくれない・・・・という話を、

以前この歯科で研修していた大学同期の歯科医がいっていたので、気がひけ、

かといって面倒なので外部にも・・・・となり、足が遠のくことになります。

ちなみに世間様のいかない理由の2大巨頭は

「面倒」と「忙しい」であり、かめじぃが珍しく多数派にいる事を示しています。

(だからどうしたと言われればそれまでですが・・・・・orz)

そういえば、先日はこんなニュースも見ました。

「抗生剤を貰った患者、約4割が自己判断で中止」

まぁ風邪に抗生剤を出す必要があるのかどうかという議論を放っておけば、抗生剤に限らず、

医師が必要そうだという事を判断してその日数分の薬を出している場合がほとんどです。

それに、変に自己判断されると、耐性菌とかの問題も出てくるので、かめじぃも夜間にかかった患者さんには

「ちゃんと渡された日数は飲んでくださいね(笑顔)」

と念押しします。

「餅は餅屋」

という格言がありますが、やはり専門家の意見に耳を傾けて損はないのではないでしょうか。

そんな事を考える、腰痛の正式病名が不明なまま、約10年も病院にかかっていない、今日このごろのかめじぃでした。