日本大移動・1日目、過去に想いをはせながら

こんばんは。

昨日に引き続き、過去の日記の更新に励むかめじぃです。

では、さっそく旅行日記にご招待

昨夜のかめじぃ、旅行前夜の気持ちの高ぶりと、枕が変わった事の影響か、そんなに深く眠れませんでした。

子供のころから、遠足前日はあまり寝られない人でしたが、オトナになった今もそんな所は変わらないようです・・・・orz

しかし、宿が空港のすぐ横だった利点は確実にあったようで、比較的朝寝を楽しむ事ができたのも事実。

そんなこんなで、日の出を待つようにして羽田空港を離陸しました。

んで、着陸した先は南国・鹿児島空港

何せ、ここから北の大地・札幌を目指す旅の始まり、いやがおうにも期待に胸が震えます。

その前に今日は鹿児島観光。

とはいえ、鹿児島市内観光に行く前に、ちょっぴり鹿児島市内を回避し、鹿屋という所に行くことにしました。

ここ、知覧ほど有名ではありませんが、特攻隊の史料館があるのです。

更に、廃線跡を利用した鉄道資料館もあるとなれば、いかないわけにはいきません。

午前中のみではありましたが、昔の鉄路に思いをはせ、また、特攻隊の英霊に想いをはせました。

元々史料館にいったのは、この地から飛び立った、かめじぃの親族の名前をさがすためだったのですが、

残念ながらその名前を見つけるには至りませんでした。

なるも、特攻隊の史料を見るのは初めてのかめじぃ、大いに胸を打たれました。

なぜ写真の中の彼らは生き生きとしているのか、

出撃前の手紙には筆跡の乱れもなく、達筆で書かれているのか、今のかめじぃにはわかりません。

よくいえば平和な時代になったのであり、悪く言えば、

かめじぃは彼らのような使命感にかられることが少ないということでしょう。

そんなことを考えながら、鹿屋でトンカツランチを済ませたかめじぃ、そのあとはバスと船を乗り継いで鹿児島市内へ。

鹿児島は初めて訪れましたが、鹿児島が想像以上に大きい都市である事にも驚かされつつ、鹿児島での半日を楽しみました。

夕飯はもちろん鹿児島ラーメン

とんこつラーメンには普段は手を出さないかめじぃですが、別に食わず嫌いではないので、

名物であるとんこつラーメンを食べないわけにはいきません。

そのあとは、しっかり路面電車の旅を楽しんで1日目終了。

明日の朝は早いので、サックリ寝ます。

ほいでわ。