以心伝心
こんばんは。
最近は基本的に天候に恵まれ、昼食後の日光浴が欠かせないかめじぃであります。
さて、今日のかめじぃ、当初は終業時間でサックリ帰る予定でした。
なるも、イレギュラーでちと事務処理をする事になり、コンピューターとしばらく向かい合う時間を過ごしました。
すると、先にその作業をしていた顔見知りの看護師さんが、
「差し入れに何か買ってきましょう」
といい、部屋を出て行きました。
そのあとも黙々と作業を続けるかめじぃ。
看護師さんは結局院内のファストフード店にいったらしく、30分ほどで戻ってきましたが、
買ってきた中身を見て盛んに首をかしげていました。
そこでかめじぃも領収書と袋の中身を確かめると、確かに足りません。
何がって、ちゃんと領収書には3つ記載されているフライドポテトが1つも入っていません・・・orz
やむなく電話すると、届けてくれるとの返事をもらい、胸をなでおろす一同。
どうやら、注文した看護師さんの注文の仕方と、対応した店員さんの会話がイマイチかみ合わなかったらしく、
それに気を取られて入れ忘れたのではないかということでした
(もちろん。看護師さんの主観的な見方ですが)
話を聞くと、なれていない看護師さんがやや複雑な注文の仕方をし、店員さんもマニュアル通りの対応が精いっぱいの方だったようで、
真意を測りかねたというのが真相のようです。
それでも、ケンカにならずに持ってきてもらえるという結果に満足して待っていましたが、しばらくしても一向に届けられる気配がありません。
ちと心配になっていると、電話した看護師さんに折り返しの電話が。
いわく、
「病院の玄関がしまっていて入れません。」
そういえばさっき、
「救急の入り口からまわってください」
と言い忘れてました・・・・・_| ̄|○
院内のお店で働いているのだから知っているだろうというのはこっちの勝手な推測であり、
店員さんにとっては、お店はホームでも、病院の建物はアウェイということなのでしょう。
どんなことでもそうですが、「自分の言いたい事を相手に正しく伝える」という事の難しさを実感した、今日のかめじぃでした。
ちなみに、フライドポテトは無事、かめじぃたちの胃袋におさまりましたとさ♪