価値観

こんばんは。

月曜日に感じた体調不良、どうやらホンモノだったようで、火曜日の朝から昨日まで熱がありました。

なるも、別にそれを理由に休むほどでもなく、風邪薬さえ飲んでいればそのうち治るだろうという、

根拠の全くない自信をタテに今日まで過ごしましたが、なんとかかんとか、ほぼ体調は元通りになりました。

季節の変化に身体がついていかなくなったのが災いしたようですが、まぁ我ながらいい気味デスwww

さて、そんな今日でしたが、今日はかめじぃ、同期Mさんと同じ部署での1日でした。

幸い、それほど忙しくもなく、病み上がりのかめじぃにはほどよい感じでした。

んで、業務の合間にMさんと話になったのは、結婚ということについて。

実は今月、7月に退職したかめじぃの同期、Tさんの結婚式があるのですが、そんな話をしていたら、

「結婚とは何ぞや」

という話になりました。

別に深刻な話ではなく、文字通り茶飲み話程度だったのですが、それでも、ディープな話になりました。

今更ながら気づいたことですが、結婚とはそれまで違う価値観と環境の中で育った2人がひとつ屋根の下で生活を始める事であり、

そこには「壁」が少なからず存在するということ。

たとえばかめじぃは基本的に布団の文化で育ち、祖母と母に

「冬場でも布団の上げ下ろしの時にはちゃんと窓を開ける。朝はそれで目を覚ます」

という教育を受けました。

しかし、世間ではたぶん、かめじぃ位の年代の多くはベッドの文化で育つであろうし、

かめじぃが受けたような教育を受けた人は多くないと思います。

つまり、問題はそのギャップが埋められるかどうか。

Mさんいわく

「それはキビシイかなぁ・・・・(苦笑)」

と言われましたが、確かにかめじぃもそれは自覚しています。

それに限らず、たとえば料理の好みや生活習慣など、埋めるべきギャップは少なからず存在します。

かめじぃがいまそんなこと心配するのは、お昼御飯を決める前に明日の夕飯の心配をするようなものなのですが、考えずにはいられません。

別に結論が出たわけでもないし、極論すれば「お互いがどこまで許せるか」ですが、

ちょっぴり将来について真剣に考えた、病み上がりのかめじぃでした。