敵機襲来

こんばんは。

一人暮らしをした事のある方はおわかりいただけるかと思うのですが、実家よりも、一人暮らしの家は雑然となりがちなものです。

とはいえ、それは別に意図もなくそうしているわけではなく、ある程度意図をもっている事もしばしばあろうかと思います。

なぜのっけからこんな語り口かというと、今日はかめじぃのオカンと姉上が、かめじぃが一人暮らしをしている家にやってきたから。

オカンは何度か来ているので別にいまさらどうってこともないのですが、

姉上、一人暮らしをして4年目なのに、実は今回が初めての自宅訪問。

更に、姉自身は一人暮らしの経験が全くないので、様々なツッコミを入れてくるであろう事が容易に想像でき、

そのうえ、細かい所に気がついてしまう所が親子そっくり。

これはかなりの強敵です。

仕方なく、まずは午前中の間に片付けられるところを片付けてから電車に乗ってm待ち合わせ場所へ向けいざ出陣。

落ち合ってまず向かったのは、ランチにチョイスした、かめじぃなじみのカレー屋さん。

しかしながら、ややボケッとしている所が悪い意味でオカンに似たかめじぃ、自分がデカい口内炎抱えてるの忘れてました・・・orz

なるも、オーダーしてから気づくというおバカぶりだったので、なくなくカレーと戦うひと時を経験しました。

それ自体はそこまで苦痛ではなかったのですが、それ以上にややゲンナリした場面が。

うちのオカン、かめじぃが

「ここ、よく食事するんだよ」

と言ったら、店員さんに

「うちの息子がいつもお世話になってます」

ときました。

オカン、次からやや行きにくくなる俺のことを考えてくれ・・・・・

しかし、オカンは本心からそういっている事に疑いの余地はないので、かめじぃもあわせて

「いつもお世話になってます」

これぢゃ同類ではないか。

そうこうしている内にランチも終わり、町内案内をしてから我が家に着き、家族水入らずのひと時を過ごしました。

まずは無難にやり過ごせたはずですが、姉はともかく、オカンは間違いなくまた来たいと言い出すはずです。

そのときが今から心配で仕方ない、気の休まらないオフをすごしたかめじぃでした。