ピリピリ
こんばんは。
昨日の激しいオフに比べて、本日のオフ、だいぶまったりでした。
とはいえ、テニスでラケットを握ったうえにゴルフでクラブを握ってと、
握り物全開の昨日だっただけに、今日は右手の筋肉痛との闘いでもありました。
なので、今日はカレーランチしてから映画を見て、お風呂で汗を流すという得意の連続攻撃。
今日の映画は「最高の人生の見つけ方」。
コンセプトは
「余命6ヶ月。一生分笑う」
という、なかなかありふれたものでありましたが、中身の完成度は想像よりも高かった印象。
上映時間の関係か、かなりはしょられた部分があるような連想を抱いたのも事実ですが、
それを差し引いても出色のできといえる作品だったと思います。
そして、この手の作品にふれるたび、
「余命を予め宣告されて、死への準備を進める」
のと、
「突然の死に、嫌おうなく死を受け入れさせられる」
のはどちらが幸せなのかと自問自答してしまいます。
まぁつまる所
1度も死んだ事のない人間が何を感じようともそれは文字通り机上の空論になるだけなのは明白ですが、
それを知った上でなおこういう疑問がわくのは、かめじぃの悲しい性でしょうか。
そんな話はさておき、映画を見たあとは、順調に温泉で疲れをとり、夕飯も済ませて無事帰宅。
明日からまた頑張れそうです。