15年の歳月
こんばんは。
戻ってきたといった瞬間にあっという間に更新が滞り、もう5月も中旬に入りました。
さて、それにもめげず、またしてもイッキの更新に励みます(爆)
世間様が「大型連休」に入った今日、かめじぃは「連休」初日でした。
そんな今日は、都内まではるばるおでかけしてきました。
目的はサッカー観戦。
基本的にかめじぃはヒイキのチームのホームゲームにしか行かない主義なのですが、今日はアウェーゲームの応援に繰り出しました。
なぜなら、相手が東京ヴェルディ、そして試合会場が代々木の国立競技場、
そう、つまり、15年前にJリーグが産声をあげた時と同じ会場で、同じチーム(厳密には違いますが・・・)が闘うのです。
これは、アウェーであってもいかなくてはならないと、かめじぃの中で何かがよびかけてきました。
そこで、応援スタイルのファッションに身を包み、愛用の応援用パラソルを腰にぶらさげ、いざ決戦の地へ。
考えてみれば、15年前にJリーグが始まったとき、実はかめじぃ、サッカーのルールを殆ど知りませんでした。
というより、「Jリーグってナンデスカ」といった感じといったほうが正しいと思います。
それが、時を経て、今のかめじぃは、ゴール裏で熱く・激しくチームを後押しするようになりました。
時の流れとは、かくも無常なものです。
試合前に応援を仕切る人が
「あの時は、今の自分がここにいるなんて想像もしなかった」
って言ってましたが、まさにその通り。
「時代は変わっても、いまこうしてゴール裏にいる人たちは、いつまでも魂はゴール裏にあると思ってる」
とのひと言に、なぜか胸打たれてしまいました。
結局、勝つ事はできませんでしたが、それでも、
「負け戦もそれなりに楽しめる」
という試合でした。
明日はガラガラ声での1日になりそうです(苦笑)