異文化コミュニケーション
こんばんは。
世間様は3連休などと騒いでいますが、なかなかどうしてかめじぃの業界は2連休が精一杯で、
おまけにお休みの申請を出していなかったせいで、連休にすらならなかったかめじぃです。
考えが甘かったとはこういう事を言うのでしょうが、これに懲りて、次回からはしっかりと申請しようと思います☆
さて、そんな通常のオフだったかめじぃ、昨夜から横浜に行っておりました。
理由は、ただの帰省にはあらず、大学時代の友人の結婚式です。
先月も大学時代の友人の結婚式がありましたが、その時はクラスメート、そして今回は部活同期です。
しかも、部内恋愛の結果としての結婚であり、更に新郎新婦共に同期です。
そんな今日の結婚式、かめじぃは式・披露宴の受付をおおせつかりました。
よって、列席者よりも約1時間の早出。
が、受付は進んで引き受けたものの、唯一の不安は新郎の親族。
いや、誤解のないようにいうと、親族とトラぶった前科があるわけではなく、
新郎は台湾出身で、従って新郎親族は基本的に台湾から海を渡っての列席だったのです。
英語は人並みに話す自身がありますが、中国語は話した事すらありません。
それでもそれを理由に断るのもいかがなものかと思ったので流しましたが、一抹の不安を抱えながらの受付でした。
いざ親族が来ると、案の定中国語が目の前で飛び交い、かめじぃは完全にパニック状態。
ここでかめじぃを助けてくれたのは、新郎の母。
親族の相手だけで忙しい中を縫ってはたびたび受付を訪れ、困り果てるかめじぃに助け舟を出してくれました。
無事受付の任を果たして参加した式は、先月の物に勝るとも劣らない素晴らしい式でした。
その後の披露宴も、食べなれていなくともおいしい料理と、ちょっとした余興の仕込まれた、楽しい会でした。
かめじぃはその後、2次会、更に部活の仲間内での3次会まで参加し、当然のように終電帰宅。
明日のかめじぃが思いやられますが、今日の思い出を胸に、明日からまた頑張ろうと思います。
2人の前途に幸多き事を。