全国津々浦々

こんばんは。

3が日も終わり、明日から仕事という方も多いであろう今年ですが、カレンダーを見れば、

明日休めば6日まで休みになるわけで、現実、姉の旦那さんが7日が仕事始め。

それなら里帰りだ、やれ海外で年越しだっていうのも容易にでき、

そう考えるとやはり世間一般の人がだいぶ羨ましく思えてしまうかめじぃです。

そんな今日のかめじぃ、今年の仕事初めを迎えました。

とはいえ、今日は一応は年末年始の休日扱いなので、薬剤師がフル稼働している訳ではありません。

今日の出勤者は両手で数えられる人数。

それが多いか少ないかはかめじぃにはよくわかりませんが、とにもかくにも、いつもより少ない人数での業務でした。

年末年始は、大半の病院は救急もお休みするらしく、かめじぃの勤める病院に集中せざるを得ない状況があります。

仕事する身からすれば

「何も3が日に病院に来なくてもよかろうに・・・」

なんて言葉も出てくるもんですが、

実はかめじぃ、自分自身、大晦日に救急にかかり、そのまま待合膣で年を越すという経験を1度ならず経験しているので、

その経験からいえば、具合が悪くなるのに盆暮れは関係ありません。

話を元に戻すと、こういう日の忙しさは、まさに患者さんがどれ位来るかにかかってきます。

基本的にかめじぃは日頃の行いがよろしくないようで、休日出勤のときにせよ、当直にせよ、タダでは済まない人です。

が、今日は他の方の日頃の行いのよさが勝ったようで、この時期にしては比較的落ち着いた仕事でした。

んで、合間に話題にあがったのが、お雑煮の話。

個人的にこれほど面白い料理もないと思います。

なぜかというと、レシピが無数にあるから。

決まりといえばただ1点、「餅が入る」位で、そのほかは出汁にせよ具にせよ、本当に地域ごとどころか、家庭ごとに千差万別。

好みもへったくれもありません。

ちなみにかめじぃの実家は、けんちん汁に餅が入る感じのお雑煮。

他にの方は、醤油ベースのお雑煮があったり、みそ汁チックなお雑煮があったり、

やっぱり、完全に一緒というお雑煮はなかったように思います。

そんなこんなで、将来結婚したら、奥さんのお雑煮はかめじぃの実家と少しでも類似点があうかどうか、

くだらない事を気にした、3が日最終日のかめじぃでした。