シーズン到来

こんばんは。

引き続き、12月18日の更新でお届けします。

今日はかめじい、今季初のイベントにお出かけしてきました。

行き先は、職場同僚とのスキー。

春先に開幕するサッカーや野球、それに、夏に開幕する職場同期Sさんのよさこいなど、

基本的に年中行事っていうのは冬にはオフシーズンに入っているもんですが、

雪がなければできないウィンタースポーツとなれば、話は別。

そして実はかめじぃ、途中数年のブランクこそあれ、

親の影響もあって、スキー歴はもうすぐ20年になろうかという位の古参スキーヤー

だからといって特別上手いというもんでもありませんが、多分腕前は初級の中ではそこそこ滑れる位(多分)

周りの友人は流行のスノボでしたが、どうにもかめじぃ、1枚の板に両足をのっける感覚が身につけられずにスノボは未体験。

んで、今日も今日とて、行った7人のうち、スキーはかめじぃと、職場の後輩A君(大学スキー部)の2人だけでした。

朝、わりと早めに出た事と、途中、道路混雑にほとんど会わなかった事もあり、スキー場にはゆとりをもって到着。

今季初滑りだったので、感覚を確かめに行く様子でゲレンデに向かおうと思ったら、

乗る筈だったロープウェーが電気系統の故障で止まり、やむなく車で更に15分ほど移動し、

最初に行ったスキー場とコースがつながっているスキー場へ。

さすがかめじぃ、シーズンインからこれでは、見事に先が思いやられます(笑)

おまけに、ゲレンデはゲレンデで、横殴りといってもいいほどの吹雪。

実はかめじぃ、帽子を最近はめっきりかぶらなくなり、頭部は、ゴーグルとヘアバンドのみ。

そんなかめじぃに、吹雪は容赦なく襲い掛かり、わずか数分でかめじぃの髪の毛は豪快に凍りつきました。

それでも、そんな事に構っていても面白くもなんともないので、まずは滑りを満喫。

5年ぶりにスキーに行った去年に比べればナンボかマシとはいえ、初滑りは緊張します。

なるも、大きなケガもなく、A君にちょっとしたコツも教わり、まずは満足すべき初滑りだったと思います。

さて、昨シーズンは2回いけたスキーですが、今季は果たして何回いけるでしょうか。