郷に入っては・・・・

こんばんは。

昨日は実家に帰り、帰り着いたのが夜半を回っていたので更新を断念しました。

実際に体験してから１日更に時間がかかっての更新はやや気乗りしませんが、

放っておいても勝手に更新されている訳では決してないので、諦めて更新できる時に更新します（本日１２月６日）。

今朝のかめじぃ、仕事の日よりもだいぶ早起きしました。

その時間、何と明け方６時。

そして宿を出たのは６時半。

駅の売店で朝食と飲み物を調達し、列車で高知を発ったのは７時。

いつもなら目をさまして布団の中でウダウダし始める時間です（苦笑）

最初の列車にわずか７分で別れを告げ、今度は各駅停車にのりこむかめじぃ。

１時間ほど揺られた列車では、眠そうな中高生やら、やたら化粧が派手な

（親の顔が見てみたいと、心の片隅で思いました）

中高生と車中を共にし、そこから今度はバスに揺られて、高知から徳島に移動しました。

着いたのは、いい感じに鄙びた、いかにも地方の終着駅という風情の駅。

駅員さんのかわりに、地元婦人会のおばちゃんが切符を売っている事に敬意を表し、

ちょうど小腹が減っていた事もあってドラ焼きを買ったら、ご丁寧にお茶を頂きました（感謝）

そんな終着駅を旅立ち、向かった先は今夜の宿・徳島市。

が、そこですんなり宿に入るかめじぃではありません（笑）

そこから乗り潰しの旅を更に進め、更に高松での観光も軽く楽しみました。

乗り潰しの旅には直接関係なくとも、地元私鉄の琴平電鉄にも表敬乗車を果たしたかめじぃ、

こんな所でも独自のＩＣカードを発行している事に、ちと興奮しました。

しかし、夕飯は高松ではなく、移動して徳島へ。

なぜなら、今日の夕飯は、今日しか縁のない徳島で食べるつもりだったから。

そして、夕飯にチョイスしたのは、Ｂ級グルメの王道、ラーメン。

徳島ラーメンなるもの、豚骨醤油がメインのラーメンなんですが、不思議だったのは、

周りのお客さんが、ほぼ例外なく生卵を入れ、なおかつご飯を一緒に食べてていたこと。

これは試してみねばと思ったかめじぃ、なるほど、ラーメン単品ではややイマイチだったものが、

生卵とご飯のおかげで、たとえていうならばすき焼きとご飯のような組み合わせになり、美味しく頂きました。

腹ごしらえをした所で、いよいよ明日は旅行前半戦の最終日です。