じぇねれーしょんぎゃっぷ

こんばんは。

最近、いい加減仕事に履いていくのは気がひける位のジーンズを見て、

考えてみれば、このジーンズって大学に入る前からの付き合いなんだよなぁ・・・

とか思い、長持ちするものだと感心すればいいのか、

自分の身体が成長しない事を悲しめばいいのか、

はたまたおでぶさんにならない事を喜べばいいのかわからない、自分でも少しかわいそうなかめじぃです。

ちなみに、かめじぃの同期Sさんにふとその話をすると、

「捨てなさい」

と諭されました。

彼女いわく、服にははやりってのもあるそうなんですが、そんなものこれっぽっちも気にせず、

基本的にゴーイングマイウェイなかめじぃ、そんな事に執着するわけでもなく、だらだら同じジーンズをはいてました。

まぁ諭された所で改心するほど素直でもありませんが、何はともあれ、ジーンズの新調を考えようと思います。

そんな話はどうでもいいので本題へ。

今日、かめじぃの職場に大学1年生が見学に来ました。

これ、近所の薬学部の早期体験実習とかで、

要は、薬学部に入ってすぐ、薬剤師の仕事を見せる事で具体像を少しでも抱かせようってことらしいのですが、

えらそうなことをいえば、入学半年では具体像もへったくれもないと思います。

まぁそんな事を言っても始まりませんが、下っ端のかめじぃは、取り立てて何を説明するでもなく、

淡々と業務をこなしながら、彼らの様子を見物させてもらいました。

しかし、考えてみれば今の大学1年といえば平成生まれの人間もいるわけで、

10まではいかなくとも、それに近いくらい歳の離れた人間であり、

そんな彼らが実習生として実習に来る事を想像しただけでもちと背筋が寒くなります。

とりあえず今日は、心の中で彼らにエールを送りつつ、見学にきた彼らを逆に見物しただけ。

明日は当直であります。