感覚のズレ

こんばんは。

今日は七夕ですが、かめじぃの働いている病院でも、短冊をぶら下げた笹が飾られている病棟があります。

「あ〜、先生もどうぞ〜」

って看護師さんに言われたかめじぃも、一筆書いてみました。

(看護師さんはお医者さんだけじゃなく薬剤師も「先生」とだいたい呼びます。)

ちなみに、こっ恥ずかしいので、自分の願いというよりは、がらにもなくちょっと気取った願い事です。

そんな、織姫と彦星が出会う今日は、仕事が終わったあと、職場の有志でスポーツをしてきました。

かめじぃの職場は、減ったとはいえ約70人の薬剤師がいる職場なので、レクリエーションがわりと盛んなほうだと思います。

さすがに役付きの先生とかは殆どきませんが、若い衆だけでも結構な人数なので、

バスケをやったり、ソフトボールをやったり、突発的にイベントが発生します。

まぁそんな話はさておいて、とにもかくにもバスケをしてきました。

実はかめじぃ、バスケに参加するのは今回が初めてなんですが、元々球技は好きだし、

手負いとはいえ、大学時代まで運動系のクラブにも入ってたので、

お世辞にもうまいとはいえないかめじぃも、身体を動かすのは大好き。

意気揚々と参加してきました。

しかし、今回はやるスポーツが若干よろしくなかったようです。

かめじぃは高校から大学までハンドボールっていうマイナースポーツをやってましたが、

このスポーツ、よく「バスケとサッカーを足して2で割ったようなスポーツ」って説明されます。

なるも、経験者に言わせれば、バスケとハンドボールは似て非なるものではなく、完全なベツモノ。

一番の違いは、ファール。

ハンドボールはわりと身体と身体の接触プレーが見所なので、基本的によほどの事でないとファールはとられません。

翻ってバスケは、守る時に守る側が攻める側の身体に触れる事はあまり許されてません。

もちろん、今日のバスケはあくまでレクリエーションだったんでファールなんてとりませんでしたが、

正直、自分で「あ、やっちまった」

って思ったプレーはそこかしこに散りばめられてました。

それでも、去年退職した先生も来て、人数が少ないなりに楽しめました。

さて、筋肉痛はいつ来る事やら・・・_| ̄|○