大学で得たもの

こんばんは。

よく

「溜め息をつくと幸せが逃げる」

って言いますが、最近のかめじぃ、溜め息をついてそういうセリフを言われた時に

「あ〜、もう逃げるだけの幸せもないから問題ない」

なんていう返答がごく自然に出るようになり、我ながら驚いています(苦笑)

そうこうしているうちにこのサイトをのぞいてくれた人の総計が7000を超えました。

最初は興味本位で始めたこんなHPですが、始めてみると意外に楽しいもんで、気づけばもう開設3年目に入ってるわけです。

3年で7000ヒットっていうのが多いのか少ないのかはわかりませんが、

一握りでも見てくれる人がいれば、かめじぃは感謝の念にたえません。

さてさて、当直アケの昨日はふらふら遊んでから横浜の実家に帰り、結局寝たのは夜半過ぎになってましたが、

今日は起きたら豪快に正午前でした。

いやぁ、よく寝た(爆)。

そこまでよく寝たので、午前中に行こうと思っていた散髪はあえなくパス。

午後からは大学のときにお世話になった先生へお中元をもって、ご挨拶にいきました。

まずは研究論文を書くのに出向していた大学へ。

「いやぁ、かめじぃは変わらないねぇ」

という、褒め言葉なんだかけなし言葉なんだかよくわからない言葉に苦笑しつつも、約1時間の歓談を楽しんだのち、いよいよ母校へ。

途中、研究室の後輩でもあり、職場の後輩でもあるNさんと落ち合い、

母校の近所のパスタ屋にて夕飯を済ませ、いざ大学へ。

しかし、会議中らしく、教授は不在でした。

事前にアポはとっておいたのですが、今は学会の準備中で多忙という事で、会えるかどうかという状況だったので、

慌てず騒がず待たせていただくことに。

が、Nさんは電車の都合で残念ながら先に帰り、更に暫く待ったところで、ようやくお目当ての人が帰ってきました。

かめじぃも電車の都合があるので長居はできませんでしたが、教授として、部活の顧問として、

学生時代を通してお世話になった先生に会い、近況報告をし、喝を入れてもらい、とても楽しいひと時になりました。

薬剤師になれたことももちろんですが、こうして語り合える先生とめぐり合えた事も、かめじぃが母校を好きな理由です。

ではでは、明日からまた頑張りま〜す