一抹の不安

こんばんは。

前半に飛ばしすぎたせいか、ふと気づけば10日ぶりの更新である事に思い至り、

やっぱり何事も頑張り過ぎってよくないのかなって思うかめじぃです。

昨日はかめじぃ、当直してました。

この間も書いた通り、先日から当直の人数が減らされ、お泊りするのは3人から2人になりました。

こう書くと、業界人にとってはちとオドロキかもしれません。

というのも、他の病院では、大学病院とはいってもお泊りするのはたいてい1人だから。

が、かめじぃの勤務する病院では、やはり病床数が多い事もあってか、この人数で当直してるんです。

組んだのは、学年が1つ上のO先生。

この先生とは3回連続の当直であり、基本的に荒れない当直のイメージがあったので安心してましたが、

今回は今までとは明らかに一線を画した当直となりました。

まずは、救急外来混み過ぎ(汗)

内容は、あせもができただの、子供の調子が悪いだのという人が大半で、

お薬を出すかめじぃたちも確かにラクではないけど、診察するお医者さんにも同情したくなります。

が、かめじぃと同い年の人が、

「喧嘩で殴られた」

といってシップを持って帰りましたが、渡す時に見ると、確かに目の下が内出血してましたが、

そんな所に普通シップは使いません。

その旨を尋ねると、

「いえ、腕とかお腹に貼るように言われました」

とのこと。

そこまでボコボコにやられるとは、一体どんな喧嘩だったんでしょう・・・・

さらに昨夜は緊急入院も少なくはなく、そのたびに点滴を払いださないといけなかった事もあり、

気づけばかめじぃ、ゆっくり休めたのは総計で2時間と少しくらいでした。

が、忙しさ以上にかめじぃを困らせたのがかめじぃの左肩。

当直に入る頃から兆候があったんですが、暫くすると、腕が肩の高さより上に上がらなくなってました。

休めば治るかとも思ってましたが、結局、痛みや痺れが弱くはなったものの、

結局完全には引くことなく、かめじぃはやむなくそのままひと晩頑張りました。

帰宅する頃には殆ど気にならない位になってましたが、復調とはいえない感じです。

まぁ何はともあれ、当直アケの明日・明後日はゆっくりしま〜す