和洋異文化論
こんばんは。
職場の後輩に「髪をきったんだね」
って声をかけたら、
「梅雨が近いんで、ストレートパーマかけたんですぅ」
っていう反応がかえってきました。
「ああ、そうだよね」
って返しましたが、何で梅雨が近づくとストレートパーマをかけるのか、今もって謎のかめじぃです。
所詮女心なんてつかめませんから(苦笑)
さて、今日はかなり暑かった事もあり、夕飯はてんぷらを買ってきて、家で日本そばを茹でて夕飯にしてみました。
麺は大好きなかめじぃですが、特に日本そばには目がありません。
テレビを見ながら豪快にすすってみましたが、ここで先週の出来事が頭をよぎりました。
実は先週の土曜日、職場の後輩とお食事にいってきました。
いってきたのはイタリアンなお店。
そこで話題になったのは、「なぜ洋麺は音を立てると無礼で、そばはそれが許されるのか」というネタ。
気になったかめじぃ、少し調べてみましたが、明確な答えはもちろん得られず、
「そばは豪快にすするのが心意気」
っていう程度の、ごく無難な予想に落ち着きました。
考えてみればお寿司やお刺身なんていう食べ方は、つい最近まで日本以外に殆ど見られなかった食べ方だし、
世界には素手で食事をする民族すら、少なからず存在します。
これってつまり、どれがよくてどれがよくないなんていう優劣論ではなく、
それが「文化」って事なんだと思いました。
そんな事をふと思い出しながら、今日のかめじぃ、もちろん豪快にそばをすすりました。
こういう夕飯も悪くありませんね。
じゃ、寝酒あおって寝ま〜す。