冬の訪れはこの料理と共に

こんばんは。

今日はかめじぃ、部活の後輩を我が家に招きました。

いや、正確に言えば半ば強引に強制召集しました。

その理由は、ずばり思いつき企画。

何日か前にタンスから冬物のマフラーと手袋を引っ張り出した時に土鍋を発掘し、

それを見た瞬間に部活の後輩とまた鍋をやる事を思いついたのです。

せっかくの機会だったので部活の後輩とはいっても、かめじぃと近い学年だけでなく

今年の新入生(何とまだティーンエイジャー)にも声をかけてみたのですが、

下の子たちは残念ながら参加できず、前回(とはいえ1年以上前ですが何か?)と顔ぶれはほとんど同じ。

もちろん鍋の中身は女性陣に任せて、男衆は材料をきったりする女性陣を横目に

酒は入れなくとも昔話に話を咲かせ、いざ鍋が火にかかりましたならばそこからは賑やかになる一方。

結局2〜3時間で終わらせるつもりが、終わったのは夜半過ぎ。

今の病院に就職してよかったと思うことは数多くありますが、こんなイベントがあるのも

その理由として欠くべからざるもの。

来月の演奏会が成功し、なおかつ、かめじぃの後輩に幸多き事を。