心の高まりと不安のはざまで

こんばんは。

本日かめじぃ、東京までおでかけしてきました。

行き先は都内の某医科大学。その目的は来週に迫った定期演奏会の練習です。

結局、迷いに迷った末、後輩のステージに乱入する事を決意したかめじぃ、先日(19日)に

母校に行った時に楽譜をゲットし

(これが目的で母校に行ったっていうのがあります)

簡単な譜読みだけはしておいたものの、本格的に歌うのは今回が初めて。

いってまず驚いたのは人の少なさ。

合唱団に少子高齢化の波が来ているのは知っていましたが、

かめじぃが現役で歌っていた数年前に比べるともはや隔世の感があります。

おまけに当日はちゃんと参加できますっていう人もそんなに多くはないので

当日も今回の人数に毛が生えた程度の人数で歌う事になりそう。

おまけにかめじぃ、合唱をずっとやってはいたものの、実は「1人では音が取れない人」。

簡単に言うと、音感もなければ、楽譜を見て「この音はこれ」っていうふうに

キーボードとかで1発で当てたためしもほとんどなく、出してもらう音をしっかり出すのが精一杯。

そんなかめじぃは人一倍練習しないといけないんですが、

なにぶん今回は差し迫ってから参加を決めたため、そんな余裕はなし。

こんな事なら最初から参加しておけばよかったと自分を呪いつつ、必死に練習。

終わった後は同じく急遽参加する事になった後輩Pと2人で夕食を食べてから帰宅。

何はともあれ、本番は来週。

不安いっぱいですが、何はともあれ調子を整えて音を必死でとり、テンションをあげていきます。