感動の1日、再び

こんばんは。

この日のかめじぃ、6日に引き続き、同僚Sさんの演舞を見るべく、お出かけしてきました。

前回の半分、電車で20分の距離にある所までお出かけしたんですが、

今回も職場の同僚が押しかけ、結局同期はほとんど全員集合という異常事態になりました。

全くもってかめじぃの同期は同期想いのバカばっかであります。

まぁかめじぃはそんな皆が大好きですが。

で、前回はステージでの演舞を2回見ただけでしたが、

今回はステージ・路上の全ステージを見る事ができました。

内容としては

昼→ステージ

夕方→路上

夜→路上

というスケジュールだったのですが、路上というのは何も1回こっきりで終わるものではなく、

複数回やるものであり、路上では止まらず、少しずつ進むのが基本であるため、

Sさんの移動にあわせてかめじぃたちも移動するという、

まさにジャニーズファン顔負けのおっかけぶりを披露する事に。

んで、今回も去年や6日に負けず劣らず、Sさんの爽やかな演舞に酔いしれてきました。

身体は小さいSさんですが、見ているだけでかなり汗だくになるような気候の中、

重い衣装を身に纏って何回もの演舞をこなすバイタリティには頭が下がります。

本人は

「好きでやってる」

とよく言うのですが、好きでやっている事でこれだけの感動を与えられる能力というのは、

万人が持ちうるものではないと思います。

ゲタなんていう慣れないものをはいていたから足が痛くなり、明日が若干不安ですが、

あれだけの興奮と感動の代償と思えばなんともありません。

賞が取れなかった事を少し悔しがっていたSさんですが、賞がとれなくてもオンリーワンの演舞でした。

そして今日ももらい泣きの不覚をとった、夏の1日でした。