心を揺さぶるもの
こんばんは。
ジメジメした梅雨が過ぎたと思ったら今度は異様に暑くなって、結局体調は戻らないかめじぃです。
さて、本日、職場の同僚数人と連れ立ってお出かけしてまいりました。
お出かけ先は電車に約40分揺られた先の夏祭り。
いくらなんでも夏祭りだけではそこまで行かないと思うのですが、
同僚の1人がそこでパフォーマンス(よさこい)を疲労、じゃなかった披露するとなれば話は別。
喜んではせ参じてきました。
去年も見たんですが(もちろん内容は別)、
ややアップ気味の音楽だった去年とは若干趣向を変えた内容でしたが、
それでも一糸乱れぬ隊列は見事のひと言。
しかし、かめじぃの心に響いたのは、大賞受賞後のチームの皆さんの様子。
この大会、路上パフォーマンス部門とステージパフォーマンス部門との2つで
賞があるらしいのですが、同僚の所属するチームは去年は路上部門の優勝チーム。
それだけに、路上部門で決勝のステージに進めなかった悔しさは察するに余りあると思いましたが、
ステージ部門での優勝が決まると、まさにチーム内は歓喜の雨あられ。
かめじぃも、まるでわが事のように騒いでしまいました。
その後、優勝チームのいわば模範演舞の時は、同僚Sさんはもちろん、
チームの皆が光り輝いてみえました。
何かに打ち込む姿って素敵ですね。
かめじぃは、歌の舞台が終わると自分が泣いてしまうタチでしたが、今日はちともらい泣き。
1度でいいからかめじぃも、人にああいう体験をさせてみたいもんであります。
Sさん、本当におめでとう。