悪筆はやっぱりよくない

こんばんは。

遂にワールドカップが始まりますが、日本でやった前回に比べて、今回はやっぱりどこか遠いイメージ。

おまけにあの時と決定的に違うのはかめじぃのサッカーに対する見方。

あの時は「日本頑張れ」でしたが、今のかめじぃは日本がどうというよりは

Jリーグのマリノスの事で頭がいっぱい。

正直、日本代表にはあまり愛着がわきません。

さて、昨日は散々なFAXコーナーでの1日でしたが、今日も今日とて散々な1日。

発端はお昼頃。かめじぃがクリーンルームという密室(何だか妖しい響きデス)

での作業を終えて出てくると、

いつもはお昼の書き入れ時を迎えているはずの薬局の中がやや異様な雰囲気に。

同期に話をきくと、電子カルテという診療システムの調子が悪く、

サーバーがダウンしてしまったそうな。

現在のコンピューターを前提としたシステムは、便利な反面、

こういう障害がおこるともうどうしようもありません。

何よりも困ったのは、薬袋(書いて字の如く、お薬を入れる袋)を書く作業。

いつもは日本語で書く(というよりコンピューターで印刷されてくる)んですが、

手書きではアルファベットで略語で書かれてくるので、それがわからなければいけません。

そんな訳で、かめじぃみたいな若造はお払い箱となり、上の先生が薬袋を書いてから

かめじぃたちのお仕事スタート。

それにしても、コンピューターになれているせいか、お医者さんの書く字が

えらく雑に見えて、やや辟易しました。

とはいっても、かめじぃもかなり雑な字を書いてしまう人間です。

そんなかめじぃみたいな人間にとって、コンピューターはまさに救世主。

今日の出来事で、少しは読める字を書こうと誓ったかめじぃでありました。

明日はお泊りであります。