哀愁の休日

こんばんは。

何度も繰り返しますが、今日はかめじぃ仕事でした。

休日は朝の雑用がないためいつもより遅くおきても構わないのですが、

そんな日に限って早起きしてしまうかめじぃ、しかも2時間も早起きしてしまって

目もあてられません(爆)

結局、コーヒーを飲みつつコンピューターとにらめっこしたり、テレビを見て2時間過ごしました。

何か文句ありますか(自暴自棄)

いつもよりゆっくりと朝食をとり(って言ってもバナナ1本がパン2枚に変わるだけですが)、

いつものように自転車にまたがって出勤。

いやぁ、本当に人も車も少ない。

TDRやら高速道路が早くから大混雑するのも納得です。

このぶんなら今日の仕事はほとんどする事がなく、

職場のルーキーに色々教えてあげられるかもとかいう幻想を抱きつつ職場に行きましたが、

その期待はわずか数分で裏切られることに。

薬局前の電光掲示板が20番台後半まで点灯してました・・・・orz

これがどういう意味をなすのかは4月30日の日記を見てもらいたいんですが、

ひと言で言えば全く予断を許さない状況だということ。

んで実際は・・・・・・・

思ったとおりヨレヨレになりました。

おまけに、悪い事はかさなるもので、外来が忙しいのに入院患者さんの薬もガンガン出る始末。

せっかくの連休なんだからこんな所にいないで遊びにいけよとか口の中でやや毒づきつつも、

表面上は淡々と仕事を。

ですが最大の山場は夜6時半過ぎにやってきました。

発端は薬局にかかってきた1本の電話。

「救急でインスリンって出せますか?」

出せない事はないんですが、お金の問題が色々出てくるので正直出したくない所。

詳細を尋ねたところ、

「たまたま旅行で近くに来ている時に持ってきたインスリンをなくした」

というひと言。

こうなれば出さざるをえません。

出さなければ患者さんの命にかかわります。

それでもやはり会計さんと話がややこじれ、結局最後の始末までつけるのに約20分かかりました。

その後は、忙しかったものの、どうにもならないというほどではなく、かめじぃは帰途に。

帰りがけに救急の待合室を見たらほぼ満席。

泊まりのRは無事朝を迎えられるのか、やや心配なかめじぃであります。