現代命名事情
こんばんは。
日々の暮らし(栄養確保→笑えません)に躍起になるあまり、
日記の更新を怠ってしまっているナマケモノのかめじぃです。
かめじぃはテレビの前に布団をひいていて、起きるとテレビのスイッチを入れることが
日課になっているわけですが、
今日は起きてつけたらちょうど番組最後の占いのコーナーでした。
それ自体はどうという事もないんですが、
スイッチをつけた瞬間に目に飛び込んできたのは、じぃの星座が無惨にも最下位に沈む姿。
すぐさまチャンネルをかえ、他の占いもチェックしたのは言うまでもありません(苦笑)
さて、じぃはいま首都圏近郊にある病院につとめているのですが、
新人のお仕事に、1日ごとに処方箋をまとめるというのがあります。
後で何かあった時や、以前の処方内容を確認したい時に備えての作業なのですが、
最近、処方箋をとじながらふと思う事があります。
最近の親はどういう基準で子供に名前をつけているのという事です。
別に他人の命名にケチをつけるつもりはないのですが、
最近は個性的な名前というか、当て字のような名前や、
どういう基準でつけているのかさっぱりわからないような名前、はては、
「水商売系のお店にいる店員みたいな名前(じぃの同期談)」
もチラホラ目にします。
別に自分の名前が他人に威張れるほどの名前ではないのですが、
どうしても不自然な名前があるのも事実です。
最近の親には、字ヅラや画数にばっかり目が行って、
意味を深く考えないで命名する親がいるのかもしれません。
そんな事を考えながら、今日も下働きにいそしんだかめじぃでありました。