経験の違い

こんばんは。
新しい業務のマニュアル作りに、なぜ新人の自分が選ばれているのか、
未だに釈然としないかめじぃです。

今朝はちと寝坊しましたが、それ以外は別にいつもの朝でした。

なるも、出勤して自転車を降りた所でアクシデント発生。

何やら金属音がしたので足元を見てみると、鞄のファスナーの金属がひきちぎれていました。

「あっちゃ〜」とか苦笑いしつつも何気なく拾い、その場はそのまま収まりました。

仕事そのものは今までよりも少し進歩し、やっと具体的なマニュアル作りに入りました。
何事もそうですが、新しい道を切り開くっていうのは大変ですね・・・・

そうこうしている内に仕事も終わり、いつものように帰宅・・・・・
の前に、今日は勉強会なのでこの近辺では一番栄えているであろう街へ。
かめじぃは車を持っていないので同期Gちゃんの車に便乗しましたが、
行く途中にふと、朝落とした金属を取り出し、はめられないかどうか眺めてました。
しかし、「外れた」のではなく「とれた」ようで、
よく見てみると金属の一部が切断されていて縫合はムリと判断しました。
それでも、面白い切れ方だなぁと思って眺めていると運転しているGちゃんが
「どうかしたの?」
と話しかけてきました。

かめじぃ「うん。これ、朝落としちゃって。でももうハメられないみたい」

Gちゃん「何で?」

かめじぃ「だって、金属が欠けちゃってるもん」

Gちゃん「不吉じゃない?」

かめじぃ「そうかなぁ。でも、確かになかなかないよね」

Gちゃん「俺、安全運転で行くわ」

かめじぃ「そ、そうだね・・・・」

こんな会話をしたり、Gちゃんの母校T大学の話をしている内に会場到着。

勉強会の話は割愛して(笑)、話はその後の懇親会へ。
勉強会の後には大体懇親会っていう名の立食形式の食事会があり、
参加目的の何割かはこれであると言っても過言ではありません。

一応懇親会になってからは流れ解散なのですが、
ふと気づけば、学部卒の同期はみな帰り、院卒の同期のみが残って会話や食事を楽しんでました。

これって踏んでいる場数の違いなのかなぁと、
我ながら少し年の差を感じて苦笑いしてしまったかめじぃでした。