非合理的な話

こんばんは。
結構追い詰められたいるにもかかわらず、
休日がこんないいお天気だと休日ライフを満喫したくなる、
ナマケモノのかめじぃです。

早いもので今年ももう12分の1が終わりそうになってますが
(そんな事言ってるから1年だってあっという間なのです)、
それはつまり気楽なモラトリアム生活もあと2ヶ月って事であり、
就職という年貢の納め時が確実に近づいている訳です。
(たぶん来月の今頃は「あと1ヶ月」って言ってると思います)

さて、この間、かめじぃの家に大学からお手紙がきました。
学費やらなにやらの「カネ」の話なら親宛だと思うのですが、
そのお手紙はじぃ宛でした。

何だろうと思って封筒をあけてみると、
ちょっといい紙を使ったと思われる冊子とプリントが入ってました。
よく見ると、「○○校舎改築に伴う建設費寄付のお願い」の文字があります。

何と大学は、大学院生で働きもしていないかめじぃにも
寄付のお願いをよこしてきたのです。
何も無給、というより学費をまだ学校に納めてる身分の人間によこす事もなかろう・・・
と、ちと立腹しながらよくよく読んでみると、

離れた所にあって、唯一○○校舎に行かない学部も、
来年4月に入学してくる1年生から、○○校舎に送る事になり、
あっちのキャパシティーや老朽具合から考えて、
改築・新築する必要のある建物があり、その建設費の寄付を募ってるんだそうです。

主旨としては理解できたし、
たぶん社会人になってからなら少し位ならと前向きに検討したかもしれませんが、
残念ながら現時点では即却下。

あと、ついでにケチをつけるなら、1口5万円というのは明らかに無謀だと思います。
たぶんこれだと社会人でも二の足を踏むヒトがいると思います。
そのくせ後で、
「昨今の情勢を考え、5万円に満たなくとも結構です」
というニュアンスの事を書いているから、ますますチンプンカンプンです。
極端な話、1口1000円とかだったら、学生でも寄付したと思います。

「狭く深く」よりも「広く浅く」の方が集めやすいんじゃないかなぁと思った、
つかの間の休日を楽しむかめじぃでありました。

さ、明日からまた1週間だ。