常に「わかりやすく」
前編から続く
何だか前編の最後の一言はち○まるこちゃん風味でしたが、
またしても、かめじぃが担当します(他に誰が担当するんだろう・・・?)
さて、本日かめじぃはお昼ごはんを食べにド○ールコーヒーにいきました。
いつものようにブレンドコーヒーを注文すると、
いま挽いているのでしばしお待ち下さいとの事。
快諾して(拒否するという選択肢はなかったんですが・・・・)
レジの横のカウンターでボ〜ッと待っていると、
「入れ物の大きさはどうしますか?」
という声が聞こえました。
何のことかと思って振り返ると、じぃの応対をしてくれた店員さんが、
じぃの後ろに並んでいたお年寄りと話をしています。
手にカップを持っていたので、つまりはサイズを聞いていたのです。
それにしても、普通に言えば
「カップのサイズはどうしますか?」
と聞く所を、お年寄りにわかりやすいようにちゃんと噛み砕けるあたり、
感心してしまいました。
考えてみれば、カフェやファーストフードっていうのは舶来モノだから、
正しい「和名」というのはありませんが、当然お年寄りもお客さんとしてくるので、
ちゃんと説明できた方がいい訳です。
以前「お年寄りの原宿」こと巣鴨のマクドナルドでは、
フライドポテトを「揚げたジャガイモ」と言っているという
ニュースを聞いた事があります。
今日の店員さんの言った言葉が、
果たしてマニュアル通りなのかオリジナルなのかは定かではありませんが、
どっちにせよ、わかりやすかった事は事実です。
感心しながら、「じゃあ他は何て言えばいいんだろう」と考え、
最初の「ハンバーガー」で早速つまづいてしまった、
語彙の貧しいかめじぃでありました。