良い子はマネをしないでね

こんばんは。いい加減、マスクの装着を真剣に検討しているかめじぃです。
本当に咳が収まりません。
昔、何かの童話で「しゃっくり100万回したら死ぬ」っていう、
今考えればおよそ童話に似つかわしくない話を読んだ事がありますが、
(まぁグリムもなかなかキテるって話だし・・・・)
しゃっくり100万回は無理でも咳100万回ならマジでいけるかもとか、
物騒な事がふと頭に浮かんでしまいます。
っつ〜か、現実的な問題として、咳のし過ぎで腹筋が筋肉痛になりそうってどうでしょうか・・・

さてさて、今日、実験の合間に試薬を作りました。
試薬というよりリンス用のバッファ(緩衝液)なので2ℓのペットボトルに作ったんですが、
それをその緩衝液をためておく貯蔵タンク(5ℓ)に入れようとしたかめじぃに、
先生が声をかけてきました。

じぃ「あ、いけね。これ混ぜてない」

先生「入れながら混ぜちゃえば?」

じぃ「いやぁ、たいした手間でもないですし」

先生「そっちの方がラクでいいよ」

じぃ「じゃあそうします。どうやるんですか?」

すると先生はやおらペットボトルをタンクの口にペットボトルをさかさまに立てると、
ものすごい勢いでペットボトルを回し始めました。
するとどうでしょう。みるみるうちに緩衝液が入っていくではありませんか!
これは確かに凄かったです。

それを見ていてある光景を思い出しました。それは以前酒宴で見た光景。
ビンで一気飲みにチャレンジした友人
(そもそもそれもどうかと思いますが・・・・)は、
徐々にビンを傾けながら飲むのではなく、
あんなふうにしてビンを回しながら凄い勢いでビン酒を飲み干してました。

あ〜、あれってただの受け狙いじゃなくて、こういう実用的な(?)飲み方だったんだと、
数年たってから、しかも実験中に理解した、咳と締め切りに追われるかめじぃでありました。