自分の行動を認識できない瞬間

こんばんは。あと少しで厄年に別れを告げるにもかかわらず、体調を崩しつつあるかめじぃです。
元々あまり体は丈夫な方ではないんですが、最近は明らかに体調を崩しがちになっている感じがします。
これは歳のせいなのか、過密日程のせいなのか、自己管理のなさの賜物なのか、
答えがわかった人はご一報ください。

驚くべき事に今日の日記は電車の中で書いたのではありません。
ある意味それよりもアホです。
今日は帰りにドーナツショップ(ミス○ードーナツ)に寄り道をして、
そこでやけ食い(食いすぎは急性胃炎になるのでドーナツ1個とコーヒーだけですが)
しながらPCと向かい合ってました。
明日は自分が担当のセミナーなんですが、ビックリする位普通です。
果たしてこれは余裕なのか諦めなのか・・・・(今日は禅問答チックです)
まぁ国家試験前日も図書館の帰りに2時間くらいスタバで小説を
読みふけっていたので、生来の性分なんでしょう。

最初はマジメに直帰して明日の準備をしようと思っていたのですが、
帰りのバスの運ちゃんがやたらと荒っぽい運転をする人で(あまり人の事言えないかも知れませんが・・・)、
後ろの方の座席に座って雑誌(注:一応学会誌です)を読んでいたかめじぃは、
そのハンドルさばきの荒さに、カーブで思いっきり振られました。
その瞬間に何かがじぃの中で「ぷつっ」と切れ、
バスを降りるや否や、ドーナツショップに直行した訳であります。

ところで、今日かめじぃは実験を失敗してしまいました。というより、物を壊しました。
ふとした不注意で小さいビーカーを割ってしまったのですが、
思い返せば思い返すほど不自然なのがその時の行動。
おとなしく実験台に敷いてある紙ごと取り替えればよかったのですが、
なぜかじぃはガラス片だけ片付けようとして軍手をしてガラス片を拾いはじめました。

割った物が小さいのでもちろん破片も小ぶり。
軍手などやすやすと通過してかめじぃの指先にちくっと刺さりました。
軍手から血がにじんでくるのを見てやっと我にかえりましたが、
痛みを感じなかったので何事もないかのように軍手をとって淡々とバンドエイドを貼り、
シートを張り替え、念のため机の上と周りの床を掃いて片付け終了。

そこまでしてから
「痛いなぁ・・・・」
と感じました。
あの数分間、じぃはどこに行ってしまっていたのでしょうか