自然災害によって「あぶりだされた」人々

こんばんは。
インドネシア地震は凄い事になってますね。
それよりも、かめじぃは実はこの災害があるまでモルジブがどこにあるのかを知りませんでした・・・・。
初めて知ったといえば、「津波」という言葉が実は世界共通用語である事にもビックリしました。
ちなみに、「新幹線」は英語でも「シンカンセン」です(トリビア的ムダ知識)

今日実験をしていたらラジオでそのニュースをやってましたが(最近毎日やってますが)、
連絡が取れなくて困っている人が100人単位でいるそうです。
しかし、よくよく聞いてみると、全員が実際に被災地にいっている訳ではないようです。

インドネシアモルジブに行くと言って旅行に行きつつ、実際は違う所に行っている人もいるようですが、
それ以上に問題になりそうなのは、海外に行くといいつつ実は行ってない人。
何でも、家族に「インドネシアに行く」と言い残しつつ、実は近所のマンガ喫茶にいたという人がいたそうです。
その家は遠からず家族会議が召集され、
ほぼ例外なく想像を絶する程厳しく絞られるのかと思うと、
元はと言えば自分がまいた種とは言えちとかわいそうになります。
というより、何でマンガ喫茶に行くのにそんな大掛かりなウソが必要になったのかという理由の方が気になりますが(苦笑)

何はともあれ、昨年は日本も大量の台風あり、豪雨あり、地震あり、猛暑と異常気象のオンパレードでしたが、
国外とはいえ、年の最後にあんな災害があった事を考えると、やっぱり世界で何かが変わりつつあるようです。
2005年は穏やかな年になるといいなぁ・・・・(かめじぃらしくない真面目なオチ)