足腰の大切さ

こんばんは。1度更新したら更新したで、何かにとりつかれたかのように更新を始めようとするイケナイかめじぃです。

28日は仕事納めでした。
いま行っている研究室は少し変わっていて
(いや、これがスタンダードなのかも知れませんが・・・・)
28日の午前中で年内は仕事納めなんです。

で、午後は教授の自宅に教室員が集まり、大餅つき大会となりました。
教授の家では毎年やっている行事で、かめじぃは一昨年も出ましたが、
その時はロクに餅をつけず、ただ食べて呑んでるだけという感じでした(苦笑)
餅つきではちゃんと杵とうすを使うんですが、これがなかなか大変です。
杵は細いのと太いの、2本ありました。
元来、男にしてはちと力がないかめじぃは細いほうで挑戦するも、数分でその効率の悪さ加減に驚き(何をどう打っても餅らしくならない)、
少し力のいる太い方に変えました。ところがどっこい、これが計算違い。
かめじぃは2日前にやったハンドボールの影響か、少し腕に筋肉痛を残したままいってしまったので、
最初の数回で腕がピリピリと音を立て始めました

それに耐え、最初は何とか規定の回数をつききりましたが、
それ以降は横からの言葉に応える余裕すらなくなり、黙々と餅をつく事に。
餅つきは所詮力仕事なので腕力の問題だろうと思ってましたが、踏み込みが重要らしく、足腰が強くないといけないそうです。
昔の人が今の人と比べるようして足腰が強いというのも、年中行事をやるうちに強くなったのかも知れませんね・・・・・

でも、あんころ餅やきなこ餅にして食べるつきたてのお餅の味は格別でした。
一緒に出てきたトン汁や、跡ででてきた自家製ピザなどもおいしかったです。

が、ここまでで終わればハッピーエンドなのですが、そうそううまくはいかないのがかめじぃがかめじぃたるゆえん。

今回もそれに違わず、帰りがけに電話をかけてきた悪友のMと、近所の呑み屋とカラオケボックスで終電まで騒ぎました。
一応血液検査で怪しいのが出てる筈なんですがね・・・・・・

まぁ呑み会もこなし、2次会のカラオケもこなしつつ、終電で帰宅。

かくも豪快に、2004年の仕事納めは終わりました。

来年は何かいい事ありますように。