人間模様:聖夜編

こんばんは。お久しぶりのかめじぃです。
つもりつもったネタを消化せにゃならんので、しばらくは更新した日ではなく、ネタがあった日の日付で更新します。

イブとはいっても、かめじぃは普通に実験をしておりました。
別に普段と変わる事もなく、実験をして、試薬を作ってました。
しかし、世間では、というより研究室ではやはりイブだったらしく、20時半にはかめじぃ1人を残すのみとなりました。
さすがに寂しいので、かめじぃもサクサク実験を終わらせ、21時に研究室出発。
この時間では病院からのバスは終わっているので、大学の裏口から出て、少し離れたバス停まで歩かないといけないのですが、いつもはMRさんやドクターが立ち話をしている廊下も、この日ばかりは不気味なほど静か。
学校を出てバス停までの道を歩いてみても、人っ子一人見当たりません。
あげく、バス停に着いても、人は歩いてないし、車は来ないし、バスも来ないし、ゴーストタウンのようでした。

待つ事数分、無人のバスがやってきました。
普段とは明らかに違うスピードに、運転手さんに心の中で同情。

途中、駅でSと少し立ち話をしてから電車に乗りました。

かめじぃは不覚にも寝過ごしてみなとみらいまで行ってしまったのですが、戻る列車は23時近い時間にもかかわらず通勤ラッシュ並みの大混雑。
人って、いる所にはいるもんですね。

その後、自宅にてご飯にピザという、何ともいえない夕飯を食べてから家族でケーキを食べ、イブを静かに祝いました。

来年以降はイブは何をしてるのかなぁ・・・・・・

一人暮らしの部屋に寂しく小さいツリーを飾り、自棄酒に走ってたりして・・・・・・