ひょっとしてもらえたかも?

こんばんは。かめじぃです。
昨日のチャンピオンシップ、TVにかじりついてみていました。

かなりハラハラドキドキでしたが、最終的に勝ったので、オールOKです。

深い感動を覚え、決まった瞬間には涙を流しました。

そんな事はどうでもいいので(よくはありませんが)、今日も日記へ。

金曜の話ですが、かめじぃの元に1本の電話がかかってきました。
秘書さんから受話器を受け取りつつ、相手を聞くと、血液検査室からとの事。
じぃは先日、採血検査を受けていたので、その結果が思わしくなかったか、訳のわからない抗体でも出たかと想像を膨らましました。
しかし、相手の第1声は
「申し訳ないのですが、もう1度検査を受けて頂けませんか?」
との事。
あ〜、本当に、何か変なもんが出たかと思い、念の為理由を尋ねると、何となく要領を得ない答えが。
仕方ないので、ちと口調を強めて問い合わせると、何とかめじぃの検査結果を紛失してしまったとの事。
安心したような、呆れて物もいえなくなるような感じでしたが、ここでゴネでも仕方ないのでひとまず検査室へ。
ひとしきり詫びられてから採血室に拉致られるかめじぃ。

採血しながら、採血係のおばちゃんが検査室の人に
「どうしたの?検査中に凝固しちゃった?」
とたずねるも、検査室の人は
「ちょっと・・・・・」
と、やはり煮え切らない返答。
まぁ公になったらマズイもんなとか、ちといじわるな考えを抱きつつ、横を眺めていると採血終了。
(実はかめじぃは少し先端恐怖症気味なので、採血の間はずっと顔を背けている)

研究室になると、担当のK先生が、苦笑いしながら待ってました。
なんと、先生の検査データも消失してしまったとの事。

こんな事で大丈夫なのか??????
っつ〜か、前回とは採血時間も違うし、お昼食べた後だからデータにかなり違いが出るぞ?

こんなにいい加減な検査でいいのか、ふと考えたかめじぃでした。

あ、人の事言えない。
最近なかなか結果の出せないかめじぃが、大学院生のDrに実験手技を教えてるもんな(自爆)