微妙に困るそうです

こんばんは。いつの間にか今年もあと3週間ですね。

今日もあくせく実験に励んでおりましたが、その合間に対面で何やら紙を眺める先生を発見。
一応切りのいい所まで実験を進めてから先生の所に行くと、紙は試験の答案でした。
何枚か一緒に眺めましたが、自分も偉い事は言えないんですが、学生の書く答案って、面白いのがたまにありますね。
今日のヒットは・・・・

Q:細菌に感染してから発症するまでの期間を何という?

A:暗黒期

は????????
あ、暗黒期ってどんな期なんだろう・・・・・・
ちなみに、正解は「潜伏期」です。

先生と2人で答案を眺めてたんですが、先生によると、説明問題が一番ややこしいそうです。
なぜかというと、明らかに違いそうな答えでも、本当に間違っているのか、少しは手間がかかってしまうからだそうです。
だから、わからないなら最初から何も書かない子の方が助かるんですと。
あ〜、なるほどね。

たとえば、薬の名前を答える問題でも、全然違う名前が書いてあればほぼ迷う事無く間違いとするのですが、
微妙に1文字違いとかいうのが手を焼くんだそうです。
本当にその名前がないのか確かめる手間がかかるんだそうな。

じぃは多分あまり教師泣かせの学生ではなかったと思いますが、
(あくまで「試験の成績は」の話です←苦笑)
こうしていざ他人の書いた答案を見るっていうのはなかなか面白いですね。

と、そんな事をやってたら、豪快に実験を失敗しました。
本当にあと3ヶ月で卒業でsきるのかなぁ・・・・・(切実)