上には上がいる

こんばんは。本当は月曜にまとめて更新しようと思ったんですが途中で間違えてページを切り替えてしまって文章が鮮やかに消え、
ショックのあまり更新までに時間がかかってしまいました。

日曜日、太陽にお休みを言ったかめじぃは11時頃のそのそと起きだしました。
本当はひがな1日寝て過ごそうかとも思っていたんですが、J医大定期演奏会があり、それを見に行きたかったのです。
後輩と上野で待ち合わせていたので横浜から電車に乗って上野へ。
着くと昨夜カラオケで会ったHだけがいません。
やむなく一度改札を出て、花屋で花束を物色しているとHから電話が。
いわく、地下鉄で来てそっちまでいくのはちと効率が悪いので現地集合でいいですかとの事。
別に拒否する理由もないのでOKし、他の後輩と花束と手土産をみつくろってから開場へ。
しかし、花屋のお姉さんが花束を作るのに手間取ったのと茶菓子を探すのに手間取ったので残念ながら開演は聞き逃し、途中までロビーで待機。

実はかめじぃ、眠気がそうとう心配だったのですが、
ハンサムな青年と可憐なお嬢さんが繰り広げる素晴らしいステージを目の当たりにして、眠気など吹っ飛んでしまいました。

そして、演奏会はプログラムも楽しみ。
他己紹介やら何やらで、普段は見られない人物像が垣間見えますからな。
で、今回のプログラムに目を走らせるべくプログラムを開けると、その完成度もまた素晴らしかったです。
しかし、メンバーを見るとふと不思議な事が。
メンバーの横には学年の記載があるのですが、学年とは関係なくMとかDの文字がついている人がちらほら見受けられました。
よく見るとメンバー表のページに注釈が。

「Mは修士課程、Dは博士課程の学生です」

これにはビックリ仰天しました。
学部が違うのでどんな事をやっているのか把握してないんですが、そこまで歌にかけている人がいるとは思いませんでした。
卒業しても舞台に出る合唱中毒はそうそういないだろうとか自虐的に思ってましたが、なかなかどうして世界は広いですね。

演奏会を堪能した後は後輩Hと、J医大のOGであるWさんと上野駅構内のカフェでティータイム。
1日48時間に近い、かなりバタバタした週末でしたが、たくさんの元気を貰いました。
来週はいよいよ母校の演奏会。今から楽しみです。