若かりし頃

こんばんは。日付が変わったので、今日から新紙幣流通です。地震やらイラクやらで大騒ぎになっているので殆ど取り上げられませんが、
都市部では午前中にも流通するそうです(当たり前か・・・・・)

4年前の2000円札発行の時には、部活のR先輩が何枚も持っていた事を懐かしく思い出します。今回はいつになったらかめじぃの手に入るのでしょうか。

さて、今日は母校の文化祭。って訳で、気合を入れて長居をするつもりでした。

が、しかし。そんな時に限って猛烈な睡魔が襲ってくるもので、結局起床したのは11時。出かける前にオカンのパシリをしなきゃいけないので、前途が思いやられます。

とそんな時にSからメールが。

今日は特に何もないとの事なので、母校の文化祭へと誘った所、快くOK。

親のパシリを済ませ、Sと落ち合い、母校へ向かうと、残念ながら終了間際。それでも行きがけの駄賃とばかり校内へ突入すると、
高1の時の担任をみかけたので、Sに待っていて貰い、先生にアタック開始。

じぃ「就職が決まったんですよ〜」

先生「お〜、本当かぁ。よかったなぁ」

じぃ「そうですね〜」

先生「あのかめじぃがなぁ・・・・・」

じぃ「それ、どういう意味ですか(苦笑)」

先生「俺は心配してたんだぞ〜」

じぃ「そうだったんですか?」

先生「そりゃそうだよ。俺の中ではお前は『成績は伸びしろがありそうに見えるが、素行はやや問題あり』の人間だったからな。」

じぃ「マジっすか?」

先生「そうだよ。だから俺は保護者面談の時にはなかなか苦労したんだぞ。担任としては『彼はやる事は理解している筈ですから』
   とは言わざるを得ないが、内心では本当にできるのかかなり心配していたからな」

じぃ「勘弁してくださいよ」

先生「そのじぃがちゃんと社会人になるんだもんな。人間、おお化けするやつはいるんだなぁ」

じぃ「それ、ほめてるんですか。けなしてるんですか(苦笑)」

先生「褒めてるに決まってるだろ」

じぃ「そうは聞こえないですよ〜」

どうやらじぃはハタから見るとなかなか危険人物だったようです(他人事)。
文化祭は終了してしまったので、その後はすぐ近くの公園を2人で思い出を語りながら散策。お茶を飲んで帰りました。

今日は久々に、のんびりした休日だったなぁ。明日からまた頑張ろう。