役に立ったら困るんじゃ??
こんにちは。本来夏本番の8月なのに、家の前の公園では早くもセミに混じって秋の虫の声が聞こえ、おまけに7月の方が明らかに暑かった事に戸惑いを隠しきれないかめじぃです。
どうでもいい話ですがもうすぐこの日記の訪問者数が100の大台にのるようです。乗った人はぜひ掲示板に一筆お願いします。とか言って自分で踏んだらどうするんでしょうかね。
さて、この間、かめじぃは大学院の同期の友人に誘われ、国立競技場にサッカーを見に行きました。かめじぃは本来、そこそこ熱心な横浜Fマリノスのサポーターであり、マリノスの試合ではないサッカーを見に行くのは5年ぶりでした(代表の試合にも殆ど興味を示さない)。
んで、試合そのものは結構楽しかったんです。いつもは観客席で騒いでいるじぃですが、第3者としてゴール裏の自由席を見ると、なかなかおっかないものがあって、いつもそこにいる自分が少し怖くなりました。
で、試合後は友人と、友人が行っている研究所の先生(この研究所でチケットの余りが出た為にじぃに誘いがきたのです。感謝感謝♪)2人と、4人で軽く食事をしました。そこまではいいんです。
それも終わり、電車に乗ってドアの上の画面に目をやると、
「役に立つ英語講座(詳しいタイトルは不詳)」
との文字が。見てみると
「I will give you a shot」
何じゃそりゃ?と思って少しすると、解説が。
「お注射しますね」
へ〜、そういう意味なんだぁ・・・・・っておい!!!どこが役に立つんだ!?じぃのような医療人のはしくれ(なんちゃって医療人?)ならともかく、カタギの人にはそんな単語は役に立たないだろう!!むしろ、役に立つようになってしまったら困るだろう!!
じぃの記憶が正しければ、いつもは日常会話にあるようなセリフばかりだったと思うので、本当に驚きました。
少しほろ酔いの頭でも、役に立たないような時代になって欲しいなぁと思ったかめじぃでした(無理やりオチ)