上陸
こんばんは。
昨日に引き続き、日記を更新する気力がわいてきたかめじぃです(ただいま12月4日)。
ではでは、旅行初日の日記から、始まり始まり〜。
横浜から夜行列車に乗り込んだかめじぃ、静岡辺りで寝ようと思ったものの、結局布団に入ったのは浜松辺りでした。
おまけに、枕がいつもと違う事と、気持ちが昂ぶっているせいか眠りはいつも以上に浅く、
名古屋辺りで1度目が醒めてしまいました。
流石に半分夢うつつでしたが、かめじぃの寝台からは満月が鮮やかに見えたので、
その満月を写真に収め、再び眠りについたかめじぃ、今度はちゃんと岡山到着直前まで寝てました。
目的地まではまだ暫くあったので、もうひと眠りしてもいい所でしたが、
「瀬戸大橋を列車で渡りながら朝食を摂る」
という目的を果たすべく、その時点で起床。
見事、前日に買い込んでおいたパンと珈琲で、まずは旅行最初の目的を達成。
幸先のいいスタートにご満悦です。
んで、四国に上陸した所で寝台列車に別れを告げ、四国内での切符を購入して、今度は普通の特急列車へ。
今日から4日間、四国を巡る、列車の旅がスタートです。
初日の最大のイベントは、四万十川沿いに走るトロッコ列車への乗車。
なので、途中の景勝地には目もくれず、一路高松から高知に入ったかめじぃ、トロッコ列車までは無事たどり着きました。
このトロッコ、実は今日が今年最後の運転なのですが、いくら南国高知といえども、この季節は冷え込むので、
もうガラガラなんじゃないかと思っていましたが、なかなかどうして、車内は盛況でした。
実はかめじぃ、8年ほど前に、友人Mが1人暮らししていた事もあり、高知県は四国で唯一ちゃんと観光経験のある県。
当時Mは高知市ではなく汽車で約1時間半かかる所に住んでいて、その街も通りましたが、
町並みが殆ど変わっていないように思えて、安心したやら不安になったやらでした(苦笑)。
何はともあれ、四万十川沿いでは、やや寒いながらも四万十の風と景色を存分に楽しみ、
あっという間に今日の宿泊地、松山に到着しました。
松山といえば、言わずとしれた、路面電車と道後温泉の町。
道後温泉で初日の疲れをとり、瀬戸内海の海の幸を食べて元気100倍。
明日も長距離移動になりそですが、頑張ります。