今、この曲に想いをこめる
こんばんは。
今日は遂に演奏会でした。
遠足当日の幼稚園児ばりに目覚ましよりも早く目が醒めたあたりはご愛嬌ですが、
2度寝はもちろんせず、その代わりに天気予報を見て洗濯をしてから家を出ました。
午前中のリハを経て、午後は本番。
リハと本番の前にお弁当が配られましたが、他のメンバーが食事量を抑えるなか、
かめじぃは特になにも考えずにペロリと完食。
なんでも本番直前の食事は、発声に悪影響を及ぼすそうなんですが、
かめじぃは学生時代から基本的に演奏会直前でも出されたお弁当は残してません。
んで本番ですが、我ながら自分の参加した舞台の完成度も、はなまるとはいかないまでも及第点の出来。
そのほかの舞台では。現役のみんなの歌声に聞きほれてました。
皆さんは
「空とぶうさぎ」っていう合唱曲をご存知でしょうか。
全盲の女の子が作詞した曲らしいのですが、
子供らしい純粋な気持ちにあふれた歌詞で、
普段障害なく過ごしているという事が、実は素晴らしいことなんだという想いを抱かされ、
聞いているかめじぃは、自分が歌っているわけでもないのに泣きました。
多分あの歌を自分が歌ったら途中で泣きます。
障害というハンデを抱えながら前向きに生きる作詞者のひたむきさに、本当に頭が下がる思いでした。
かめじぃは障害を抱えてしまったらめげてしまうかもしれませんが、
この女の子にならって、少しでも前向きに生きていけるといいなって思いました。
話が若干それましたが、演奏会は盛況のうちに終わり、その後はドンチャン騒ぎ。
居酒屋2軒をはしごして、終わったのは普通に夜半過ぎでした(苦笑)
仲間に入れてくれた現役の皆、ありがとう。
また宜しくね