先入観

こんばんは。

さっき我が家に新聞勧誘のおじさんがやってきました。

正攻法通り、開口一番「今何か新聞とってますか?」

かめじぃは即答:
「いや〜、とってないですね(事実)」

待ってましたとばかり
「Y売いかがですか?」

そこでまた即答
「いや〜、転勤で引っ越すから新聞やめたばかりなんですよ〜」

と真っ赤なウソ。

とるのが面倒だの何だのという中途半端な受け答えは粘られて結局物につられて

とるのがオチという事を悟っているので、こういう時はピシャリというのがベスト。

まぁどうせウソだって感づいてるんだろうけど、それでもこの場をやり過ごす事が先決。

1万歩譲ってとるとしてもY売は嫌いですし。

我ながらあんなウソを笑顔で言えるあたり、

自分が本当は悪魔である事を垣間見てしまった気がします(苦笑)

さて、今日は日曜に書きそびれたネタを。

日曜に掃除をしたのは以前も書きましたが、

その時に誕生日に職場の同期Sから貰った箱を開けてみました。

どうせ一人暮らしの男へのプレゼントなんてお菓子が関の山だという固定観念があったので、

ロクに中身を確かめないまま食料庫に放り込んであったのです。

それを思い出したので、やかんをお湯にかけつつ台所で開封

お菓子にしては随分軽いなという疑問を抱きつつ開けてみると、中身はペアのハンドタオルでした。

別にハンドタオルそのものに不満があった訳ではないのですが、

ペア、しかも青と赤という何とも言えないセット、

結局見て10秒後位に今度は押入れに箱ごとポイ。

さて、今度お目にかかるのはいつになりますやら・・・・・